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ビックモーターやばい「ターボ車は、エンジンとターボを使い分けているから、寿命が2倍!」珍発言

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最近Twitterで衝撃的なツイートを発見した!

皆さんがターボ車を乗っていたら

思わず吹き出してしまうツイートを発見してしまいました!

これが本当だったらさすがビックモーターと言わざるを得ない!

さすが!言うことが違うぜ!ビックモータ-!

この事に対して皆さんは爆笑!

 

逆にビックモーターにはターボ車は倍高く売れるってことか!
なんせ、2倍長持ちしますから。

マジっすか!じゃあぼくの20万キロ乗ったKeiワークスも出せば良かった…
でもおかしいな?タービン2基交換したんだけどなぁ…

ハイブリットの説明を聞いたらどうなってたのでしょう?www

この理論ならk10マーチスーパーターボは
エンジンとターボとスーチャーを3サイクルで使い分けれるから
3倍長持ちじゃないか... ハンパねぇ...w

え?!ターボ車って、ターボも自立稼働できるの?!

この発言が本当かは分からないですが、

ターボとエンジンを交互に使い分けする事は出来ないので

答えは、ノーです!

そもそもターボチャージャーはエンジンの馬力をアップさせるための、

いわば、エンジンに空気を送り込む手助けをしているだけなので、

ターボチャージャーが独立して稼働することは不可能な構造になっています。

もし自立稼働が出来るなら、このような動画の自作ターボエンジンに、

燃料を供給し、軸出力を取り出せる

シャフトが飛び出ていることでしょう(笑)

ちなみに軸出力が取り出せるターボエンジンは

ターボシャフトエンジンと言われています。

ちなみにこの動画で使用されているのは軸出力は取り出せませんが

自動車のターボチャージャーを使用したターボエンジンとなっています!

これが自動車に搭載されているのなら、

ターボとエンジンのハイブリットと初めて言えるでしょう!

極悪燃費は必須です(笑)

それにしてもターボチャージャーでジェットエンジンを作るなんて凄い!

そもそもターボチャージャーを搭載したエンジンとは?

ターボチャージャーは前述したとおり、

エンジンの馬力アップを目的とした過給器です。

捨てられる排気ガスの排圧を利用しタービンが回転する事で

同軸上に繋がれたコンプレッサーも回転。エンジンの

吸気行程時に圧縮空気を押し込む事が出来ます。

その回転速度は一分間に最大20万回転!

そのため、ターボチャージャーはエンジンの高い廃熱と、

高回転に耐えることの出来る設計がされています。

逆に、ターボが搭載されていないエンジンとは?

EK9は自然吸気エンジン最高峰の車!

この車はターボを搭載しない1.6Lのエンジンを搭載!

馬力はSIRモデルで160馬力を叩きだす、高性能なエンジンだ!

話しは逸れましたが、ごくごく単純にエンジンのピストンで

往復運動で空気の排出や圧縮、排気を行っているのが

普通のエンジン、ターボが搭載されていないエンジンとなります。

ターボ車はエンジンの負荷が大きい!

このような話しの中でターボが搭載されているエンジンには

どれぐらい負荷が掛かるかが想像が付くはずです。

それが分かってしまうとターボ車は寿命が2倍になるとか

そんな話になるはずがありません。

むしろ適切なオイル管理をしないと寿命が自然吸気エンジンに比べて

半減してしまうのは目に見えています!

ターボ車には適切なオイル管理を!

 

自然吸気エンジンやターボ搭載エンジンも同じ話になりますが、

エンジンオイルは半年、もしくは5000キロで交換しないと

エンジンを潤滑する性能だったり、エンジンオイルの汚れが

エンジン内部油路で固まってしまったり、

エンジンの故障を招く原因となってしまいます!

必ずオイル交換を適切な時期に交換するようにしよう!

ちなみに私はモービル1を使用しています!

ターボ車のエンジンに優しいSP規格のエンジンオイル!

是非ご自分の愛車に入れてみてはいかがでしょうか?

とても良いオイルですよ!


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