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昨夜、自分のパソコンを「更新してシャットダウン」した翌日に再びパソコンを開いたら、マイクロソフトのブラウザが勝手に進化してしまいました。
ほぼ「Google Chrome」といっていいかもしれないくらい似ています。予告なしの勝手な仕様変更は良くないと思いますが、それ以上に使いやすくなっているのが良いです。
目次
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そもそもChromiumって何?
Google Chromeはこのソースコードを引き抜いて開発されたものである。オペラ・ソフトウェアが開発するウェブブラウザのOperaも、2013年7月に安定版がリリースされたバージョン15以降、Chromiumをベースとしている。
wikiから引用
ステータスバーが進化
上が「edge」下が「chrome」ホントによく似ています。chromeから丸ごとブックマークが引き継がれました。
旧「egde」からのデータインポート
旧edgeは使っていませんでしたが、一度「インターネットエクスプローラー」から設定やデータをインポートしたことがあるので、お気に入りを全て削除してデータをインポートしてみました。やり方はこうです。
引き継がれる内容
- お気に入りまたはブックマーク
- 保存されたパスワード
- 検索エンジン
- 住所などの情報
- お支払い情報情報
- 閲覧の履歴
- cookie
- ホームページ
- 設定
- 開いているタブ
「・・・」を押します。
設定を押します。
ブラウザのインポートを押します。
そして従来版を選択してインポートを押します。
スタートページがお洒落
設定が見やすい
こちらが「edge」の画面です。
こちらが「chrome」の画面です。
正直「edge」の方が使いたくなるデザインでした。(しかし、chromeをメインに使っているのでedgeには浮気できない。)
音声読み上げ機能が便利。意外と聞きやすい。
実際に試してみましたが、凄く聞きやすくて使ってて満足できる機能になっています。
読むより楽な感じがしました。
履歴も見やすくなった。
アップデート前の履歴はサイドバー表示の超見づらい仕様だったが、かなり改善されて凄く見やすくなった。
こちらが「edge」の画面です。
こちらが「chrome」の画面です。
もうほとんど変わらないですね。
各種設定画面が見やすくなった。
こちらが「edge」の画面です。
こちらが「chrome」の画面です。
拡張機能がgoogleベースで使えるようになった。
こちらが「edge」の画面です。
microsoftダウンロードページはこんな画面
chromeからもダウンロード可能。
こちらが「chrome」の画面です。
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