お守りの神「捕まりたくないなら金をくれ」 利用者「はあ?!金とんのかよ!」
各社みんな違うんです。無料な部分もありますが、有料な部分もあるので、それを考慮して買うことをオススメします。
データ更新の必要性
取り締まり状況は日々変化しております。固定式オービスはそのまんまですが、急いでるときに神出鬼没の移動式オービスになんか出会った日は冷や汗ひやひやでしょ。更新してないで捕まりたくないでしょ。無料なのもありますが、よりよいサービスを受けるのにはお金が必要........。
データ更新の種類
公開取り締まり情報・速度取り締まり指針の意味とは
各都道府県警から出ている大まかな予告取り締まり情報です。各社無料です。都道府県によっては細かく書かれていますが、ホントに大雑把だったりします。東京では警察署管内で取り締まっている場所が細かく詳細に記されています。これを各社で独自にレーダー探知機のデーターで利用されることになるのです。ユピテルに関してはこの情報を特許技術としてうまく利用しています。かなり更新頻度が高いので無線LAN対応モデル(またはオプション)を買っておくと便利です。
GPSデータ更新の意味とは
位置情報に基づいた取り締まりポイントを最新のデータに更新することを意味します。例えば「一時停止不停止」や「交差点の信号無視や歩行者保護の無視」「車線変更禁止」等多くの取り締まりポイントを過去のデータからレーダー探知機が注意喚起してくれる便利な機能です。私は土手沿いの一時停止を無視したことで捕まりました。(笑)そのときは本当に一時停止する場所とは気づかなかったんですよ。私の知り合いも「右折禁止」を気づかないで曲がってしまったことで捕まった事があります(笑)もしそこがレーダー探知機の取り締まりポイントとして登録されていたら気づいていたかもしれません。こうしたうっかりをレーダー探知機は警告してくれるのです。セルスターに関してはメーカーの無料GPSデータアップデートに加えて「アシュラリンク」でユーザー間の取り締まり情報を共有できるので取り締まりポイントについてはとても強いです。ユピテルは有料です。
マップデータ更新とは
文字通り地図のデータ更新です。ユピテルとセルスターは基本フルマップレーダーなので、データ更新をしないと、どんどん地図が古くなっていきます。一方コムテックは潜水艦のソナー?レーダーみたいな、「ここからこの位置に取り締まりポイントがあります。」っていう表示しかしないのでマップデータ更新はありません。そんなに日本全体で見るとそんなに大きくは地図は変わりませんが、気が向いたらお金払ってやっておいた方が良い程度です。
各社のデータ更新の料金
各社の料金表です。基本的には各社ダウンロード式です。
ユピテル |
セルスター |
コムテック |
GPSデータ | ||
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マップデータ(microsdカード) | ||
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ユピテルの詳細な内容
GPSデータ(オービス・コンテンツデータ)の更新期間
データ更新は年に12回行われます。
会員制になので期間中は何度でも更新できます。プランは2通りです。
税込み4950円で一年をを通してデータ更新できるプラン。
年会費を払うことで12回分の更新が出来ます。
税込み990円で35日間でデータがダウンロード出来るプラン。
こちらは入会月と翌月(ギリギリ)の二ヶ月分がダウンロード出来ます。
マップデータ更新の料金
税込み2095円(会員限定)最新のデータをmicrosdカードで届けてもらうプラン。
毎月更新されるGPSデータも入っているので個人的にはこちらがお得です。(申込時の最新データ)会員登録すると安くなります。(無料)
こちらユピテルホームページです。
セルスターの詳細な内容
GPSデータ更新の場合
GPSデータは、毎月第三月曜日頃に無料で最新のデータを配信しています。
こちらマイセルスターページです。
マップデータ更新の場合
フルマップデータ更新は4170円です。毎年一月の更新になります。
こちらセルスター販売ページです。
コムテックの場合
GPSデータ更新の場合
データ更新は無料です。こちらダウンロードページです。
購入後の費用を考えた上で
レーダー探知機を選んでみよう
まだ記事は少ないですが、参考記事をピックアップしました。
すべてレーザー対応機種です。