いきなりですが、私の父は1年前30キロ道路で45キロを出して赤切符切られました。9000円のお支払い(笑)そんな出すなって言ってるのにわざわざ出すんですよ。言うこと聞けばいいのに。そんな訳で私は自腹切ってレーダー探知機購入しました。付けた後は父曰く「いつもより緊張感が増した」といったんです。機械より人の言うこと聞けって(笑)
これはその前の事なんですが、自分も捕まりました。一時停止無視です。あんなの気づく分けないですよ(笑い)あーマジ情けない。いつかのGWの帰り、土手沿いで自然に走ってて、通り過ぎた瞬間気づきました。「あっ!一時停止かよ!」と思った瞬間。目の前に警察が(笑)7000円のお支払いでした。
マジかよ!って感じでそのままサイン会場へGO。見事点数減りましたとさ。
そんな感じで私は免許を取ってから初めて レーダー探知機を購入しました。都内とか
多く出かける方はお守りとして購入した方が絶対いいですよ。俺みたいに一時停止を無意識に通過することがあるかもしれません(爆)
国内大手三社メーカーの大まかな特徴
国内で販売されているレーダー探知機は以下の三社です。各社の違いって本当に分かりずらい。購入するときに何度仕様を見たことか(笑)私が基本的に購入する製品は性能が高い、機能性に優れている。全部入り、所有してて少々欠点があっても楽しい物をいつも買っています。安いのを買って中途半端でイライラするのも、つまらないじゃないですか。買って後悔したくないし。(ようするに自己満足です。あとで調整が効けばいいので。)是非参考にしてみてください。正直オススメとはタイトルに書きましたがこれオススメ!って言えるもんなんてないです。(爆)各社良い点、悪い点、沢山あります。それぞれ分かった上で買わないと残念なことになります。
コムテックの特徴
昔から誤報が多い。(Kバンドの誤報が多い)無料でGPSデータダウンロード(取り締まり情報)可能。廉価品からフラグシップまで全てフルマップレーダーではないのが残念。レーザー&レーダー取締共有システム(オプション)とあるが、なぜか詳細なページも存在しない。スマートフォン向けアプリも所在がわからない。
コムテックの廉価モデルは、まるで潜水艦のレーダーのように相対的な位置でしかお知らせしてくれない。ということは「ここを曲がったらレーダーがある」とか、「この後信号を何個目でオービスがある」とか、先を考えられないんです。
フラッグシップモデルになると、1キロメートル手前で固定式オービスを3Dマップにて教えてくれる。
ユピテルの特徴
下位廉価モデル以外全てがフルマップレーダーなのがポイントが高い。(ポータブルナビを現在も販売されているからか)地図更新、GPSデータ更新が共に有料なのが残念なところ。(公開取り締まり情報、速度取り締まり指針のデータは無料。しかもこれらはユピテルの特許技術で直接マップ上に取り締まられている道路が赤く光ったりする。)最近の新型はとにかく誤報が多いです(笑)設定で感度を下げる必要あります。最近の新型はKバンド対応している。
ユピテルはフルマップレーダーなので、常時取り締まりポイントの把握ができる。
警察が発表している公開取り締まり情報を視覚的に路線表示してくれる。(特許技術)
セルスターの特徴
無料でGPSデータダウンロード(取り締まり情報)可能なのがグッド。上位機種に限るがスマートフォンアプリによる連携で取り締まり情報をユーザー間で共有できる。(ASSURA+Link)しかし、レーザー、レーダーの受信より、GPS位置情報での警報を優先しているため、ホントにそこにオービスがあって警報がなっているのかが分からない。(警報しないよりはマシだが)ちなみに(小型オービスの)Kバンド対応しているが、全く反応していない。(対応していると謳っていますが)しかし、誤報に関しては他社より少ないです。(皮肉)
これは、スマートフォンアプリ「ASSURA+Link」の実際の画像です。実際にダウンロードして使って見ました。レーダーを持っていなくても使うことができるので、試してみるのをオススメします。全体でみると、このようにユーザーから投稿された情報が沢山上がっています。正直他メーカーに比べて信用性の高い情報が豊富です。下にリンク張りました。
取締やガソリン価格等の情報共有アプリ-ASSURA+Link
CELLSTAR INDUSTRIES Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ
このように、「投稿日」「ユーザー名」「詳細情報」も書いてくれるので、信用性が高いです。
投稿はしませんでしたが、実際に登録作業をしてみました。
取り締まり情報は12個から選べます。
メーカーのアップデート情報に加えてユーザーの声も反映される。
レーダー・レーザー探知機の紹介
最近はレーザー式オービスが増えてきているので、レーザー機能ありきで紹介します。また、電源は全てシガーソケットからとれます。ぽん付けで設置出来るので簡単です。
レーダー探知機8選。
No.1 私が初めて購入した今も使っているもの ユピテル「WR70」
とにかく誤報が多いです(笑)自動ドアが近づくと必ず警報がなります。(なんども警報が鳴る場所はキャンセルされますが。。。)初めて購入した理由は国内初のレーザー受信対応との事で買いました。後、フルマップレーダーが欲しかったからです。少々高くても(当時3万円。現在2万円)中途半端なのは買いたくなかったからです。
No.2 レーザー受信能力強化、Kバンドも対応 ユピテル「A360α」
もし買うんだったらこっちが良かったです。なんせ当時3万円だった「WR70」が同額で買えるんですから。しかもユピテル初のKバンド(新型レーダー式移動オービス。今まで日本のは存在していなかったが関東で増えてきているそうです)対応です。レーザーを受信する部分がレンズ式に(エスフェリックレンズとよばれる)なった事や受信角度、距離が強化された(実際あまり変わらないらしい)ただこれも誤報が多いみたいです。ただ、全く警報が少ないよりはいいので、警報設定のレベルを下げて使えば誤報が少なくなります。
No.3 レーザー受信部分が別体になった ユピテル「LS700」
本体とレーザー受光部が別体になったモデルです。少し割高(4.5万円)だけどレーザー受信感度にこだわる方はこっちをおすすめします。Kバンドも対応。今までのレーザータイプだと、本体の設置場所に制限がかかるのでこれはいいですね!本体はどこにでもおいていいわけですから!(最高!)ただこれも誤報が多いです。
No.4 レーザー対応で今一番安く手に入る コムテック「ZERO307V」
2万円切った値段で購入ができる最強コスパモデルです。サイズもコンパクト。まあでもコムテックはフルマップではないのでフルマップにこだわるなら2万円で買えるユピテル「WR70」をオススメします。一応はGPS情報に基づいた警告をしてくれるが、本当に簡単な表示で取り締まりポイントからどれくらい離れているかしか表示されないので「あそこにレーダー設置されているのかなぁ」ってなってしまいます。2Km圏内に近づけば「イラストによる警告」をしてくれますが、よく分かりずらい。誤報は前より減ったみたい。
No.5 307Vよりちょっと良くなった コムテック「ZERO 707LV」
3千円プラスすればこの機種が買えます。良くなったところは取り締まりポイントを2キロ手前から「3Dマップ警報表示」をしてくれる事でしょう。それだけです。
No.6 コムテックの最上位機種「ZERO 807LV」
差別化要素といえば、別売オプションのWSD16G-707LV「無線LAN内蔵SDHCカード」を追加することでレーザー&レーダー取締共有システム(オプション)が使えるという点です。この説明に関しては非常に簡素なもので、スマートフォンアプリ通して行うものではない事がわかるぐらい。レーダー探知機そのものががスマホなどのWIFIテザリングを通して行う処理みたいだ。付加価値としては弱い感じがする。また、OBD2ケーブルを車と繋げばGPSが途切れた際の位置情報を補正できたり車両情報の表示が出来るようになる。まあ正直そこまでの機能はいらないんじゃないかと思った。
No.7 セルスターが最初に発売したレーザー対応 「AR-W86LA」
セルスターのフルマップ機能は優秀ですね。レーザー対応されていたらこっちを購入していたと思います。まるでスマホのナビみたいにスクロールやピンチアウトが出来るんですから。ユピテルはそんな操作出来ません。ASSURA+Link(アシュラリンク)によるオンライン連携が出来るのがこの製品の強みであり、スマホアプリによる連携は他社には無い機能。ユーザー間の情報がしっかり反映される製品はこれしかない。私はセルスターのレーダー探知機は持っていませんが、実際ダウンロードして使ってみました。(ユーザー登録必要)結構ビッシリ個人で取り締まりポイントを登録しているではありませんか!これ買えば良かったかも。しかし、Kバンドを使用したオービスに関しては全く効力をなさないのが難点だ。実際に関東ではセンシスMSSS(レーダー式移動オービス、Kバンド仕様)が導入されていて、少しずつ浸透している。レーザー式と同様に日本に広まるのは時間の問題がある。
No.8 レーザー受光部がセパレート式になった セルスター「AR-3」
本体とレーザー受光部が別体になったモデル。セパレートになった事で設置場所の自由度が高い。
元整備士たっちゃんからの一言
こんだけ沢山書きましたが所詮自分がこれだと思った物しか購入しちゃいかんと思います。自分が満足するものが買えれば良いと思います。
もっとレーダー探知機を知りたい!
この記事は詳細に機能が記されていないので、こちらも見ることをお勧めします。
こちらの記事を読めば間違いなしです。