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~おすすめドライブレコーダー2020年厳選10点~ もしもの事故の為に付けよう!

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昨今では事故の一部始終の他に当事者同士のトラブルが起こることもあり、ドライブレコーダーは年々様々なタイプが登場している。カメラ単体で360度対応する物や、二つのカメラで前後を録画するもの、それに車内用にカメラを追加しているタイプがあります。それぞれ詳しく解説していきます。

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車内トラブルも同時録画!

事故の被害者の70%が後方・側面で起きている!

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(加害者)ぶつかってきたのはお前だああ!

事故は前方で起こっているんじゃない!事故は後方側面で起こっているんだ!(爆)

ドラレコを付けていたとしても前だけでは足りない事が多いです。そんな時に加害者から嘘の証言をされたらどうしようもありません!出来れば全方位カバーするものを購入しましょう!

様々なドライブレコーダーの形状や仕様、マニアックなものも!

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でもどれを選べばいいかわからない。。。

ドライブレコーダーには様々な形状があります。「見栄え」を気にするか、「操作性」を気にするか、「豪華」な仕様か、「使いやすい」か。いろいろ考えるかと思います。

そんな悩みを解決するため様々なタイプのドライブレコーダーを厳選して紹介いたします。あなたを楽しませる知らない商品があるかもしれません!

様々な形状

タイプ1 本体画面付き(基本型)

    画面が本体についているタイプです。ミラー型に比べ画面が小さいため、映像を確認するのはドラレコではなく、SDカードを抜いてスマートフォンや、PC等でビューワーによって確認した方が鮮明に見る事が出来ます。

タイプ2 本体画面無し

画面がついていないタイプです。当然画面が付いていないので確認するにはビューワーが必要になります。また、このタイプは大概ですが、無線LANが搭載されており、スマートフォンのアプリ等でリアルタイムに映像を確認したり、走行時の映像を確認出来ます。

タイプ3 ミラー形状型

ミラーと一体化するため、フロントガラスに貼り付けるスペースを考える必要がなくなります。また、元あるミラーに挟みこむだけなので取り付け後にも取り外す事ができ、簡易的な設置が出来ます。タイプにもよりますが、ミラー自体が大きな液晶になり映像を大きく確認することが出来ます。また、現在とりついているミラーそのものを外し、ドラレコの機能が付いたミラーに丸ごと交換するタイプもあります。

タイプ4 ナビ連動型(メーカー純正ナビに多い)

最近のナビ連動型のカメラは小型化され、スマートになりました。カメラとは別にドラレコ本体があり、大概はグローブボックス内に設置されます。映像はナビで確認することができ、走行の軌跡を同時にみる事が出来ます。最近は少しずつナビ連動が増えてきてます。

様々な録画タイプ

タイプ1 前方録画(基本型)

これは基本になってくる型になります。安価なものから高価なもの、幅広くありますが、安い物を選ぶと写る範囲が狭いモデルが多いです。出来るだけ広角に写る安すぎない商品を選んでください。UFOキャッチャーで取れるドラレコは論外です。

タイプ2 前後録画

フロントガラス、リヤガラスにカメラを設置して録画をする方法です。このタイプになってくると基本カメラは広角になり、広い範囲での録画が可能になります。ただ、左右からの接触事故等は録画出来ません。 タイプ3 前後録画(後方は室内) 後方のカメラは室内から撮影するタイプです。赤外線タイプの物が大半です。リヤガラス以降の映像は見づらくなりますが、室内から外側の様子が分かります。主にタクシー会社が使っています。

タイプ3 前後録画(後方は室内)

後方のカメラは室内から撮影するタイプです。赤外線タイプの物が大半です。リヤガラス以降の映像は見づらくなりますが、室内から外側の様子が分かります。主にタクシー会社が使っています。

タイプ4 360度録画 (カメラ単体、または2カメラでするもの)

超広角レンズカメラを使用して車内から360度を録画するタイプです。一つのカメラで360度全方向(水平方向)を録画する物や、2カメラを使い360度全天球(全方向)を録画する様々な方式があります。基本的に画質(ナンバーの数字などが見えない等)は良くありませんが、事故の状況がよく分かります。

早速ドライブレコーダー10選!

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こんなのもあるんか!

上記で述べた通り様々なタイプのドライブレコーダーが出回っています。価格は様々で自分の用途にあったものを選びましょう!上記で紹介しなかった特別な物も紹介します。こんなのもあるのか!ってやつもあるかと思います。これだけネットが発達しても意外と知らない商品はあるんです!そんな商品も紹介していきます。

No.1 これが基本形 アサヒリサーチ「GP-1」

警視庁で使われているモデル!耐久製も高く、性能も良いです。映像も「1080P」以上で録画が出来ます。カメラも水平角「114度」と広角で斜めから衝突した場合の映像も残す事が出来ます。私はこれの「駐車監視モデル」を使っております。1時~24時間の間で駐車監視機能の時間を調整出来ます。バッテリー上がり防止の機能も付いています。少々高いですがお勧めのモデルです。

スペック

解像度:2560×1440(WQHD)
画素数:370万画素
水平画角:114°
垂直画角:60°
対角画角:140°
フレームレート:最大60fps
駐車監視機能:あり(オプション)最大24時間

No.2 定番の前後型 コムテック 「ZDR025」

前後ドラレコならコムテックのこれがスタンダード。夜間の白飛びを押さえるシステム「HDR機能」を搭載。さらにリアカメラは「STARVIS」搭載をしており後方の映像をより鮮やかに録画します。前後ともに「フルHD」画質なので映像は鮮明。これを選んでおけば間違いなしです。 画角もこちらの方が広く取れます。「140°(フロントカメラ)/135° (リヤカメラ)」

スペック

解像度:FullHD(1920×1080)/HD(1280×720)
画素数:前後200万画素
水平画角:140°(フロントカメラ)/135° (リヤカメラ)
垂直画角:72°(フロントカメラ)/ 71°(リヤカメラ)
対角画角:172°(フロントカメラ)/対角167°(リヤカメラ)
フレームレート:19.1fps/29.1fps
駐車監視機能:あり(オプション)最大12時間 他モード(衝撃クイック録画 24時間365日監視)

No.3 360°録画対応!コムテック「HDR360G」

単眼カメラで360°録画が可能!駐車監視機能にも対応しているので全方向からのトラブルを全て録画。横からの事故もすべて記録されます。前後ドラレコでは対応できなかった事を全て対応してくれます。ただ、これでは後方の映像が遠くに映るので、以下のモデルが発売されます。

駐車監視オプション

スペック

解像度:1856×1856(ラウンド)/1440×1080(2分割)
画素数:最大340万画素
水平画角:360°
垂直画角:240°
対角画角:
フレームレート:29.1fps (駐車監視モード中は5fps)
駐車監視機能:最大10時間

No.4 360°ドラレコの弱点、リアカメラで死角無し!「HDR360GW」

さらに進化して登場した「HDR360」!不利だった後方映像もリヤカメラで死角無し!弱点はないです。さらに夜間の白飛びを押さえる「WDR」機能に加え「HDR」機能が追加された。あらゆるシーンを見逃しません!360°全方位+後方をカバー!

スペック

解像度:(前)1856×1856 /(後)1920×1080 or 1280×720
画素数:(前)最大340万画素/(後)200万画素
水平画角:(前)360°/(後)水平136°
垂直画角:(前)240°/(後)70°
対角画角:
フレームレート:(前)27.5fps/(後)28fps(駐車監視中前後共に5fps固定)
駐車監視機能:最大12時間

No.5 全天球型で死角無し カーメイト 「DC5000」

360°ドラレコではこれが一番最強といえます。単眼360°の欠点である画質が2カメラ構成により改善されたモデルです。後方の撮影能力は他と比較すると劣りますが(ナンバーが見えない等)本体単体で死角無しに録画出来るので事故状況の記録はもれなく写ります。画面がないので、パソコンか、スマートフォンのアプリで記録映像やリアルタイムにドラレコの映像を確認出来ます。駐車監視はオプションになります。また、外付けバッテリーを購入すると「GOpro」のように360°アクションカメラとして使用することが出来ます。

駐車監視オプション

アクションカメラになります!

スペック

画素数:最大730万画素
撮影タイプ:全天球(水平:360°/垂直:360°)>
フレームレート:最大27.5fps
駐車監視機能:有り オプション

No.6 3カメラ搭載で前後・室内フルカバー 「YAZACO P3 PRO」

3万円でこの高機能です。フロントカメラが「4K」、リアカメラ・室内カメラが「1080p」という高画質で、鮮明な録画が可能!どんなトラブルも記録してくれます。また、カメラ性能も高く、ソニー製のセンサーを使用しているのでより鮮明な記録をしてくれます。室内の録画をしてくれる為、当事者同士のトラブルも記録されます!

駐車監視もオプションにより追加できます。

スペック

フロント:4K・視野角140°・800万画素
室内:FHD・視野角90°・200万画素
リア:FHD・視野角160°・200万画素
フレームレート:最大28fps
駐車監視機能:有り オプション

No.7 プロ志向なルームミラー型 MAXWIN「SMDR-B001」

これは最強と思えるドラレコです。前後カメラはもちろん搭載されていて、左右横側の死角をサイドカメラで録画。横からのボディー接触を確実に捕らえます。このミラーにはスマートフォンなどで使われるアンドロイドOSがインストールされているのでWIFI等を使って好きなアプリをダウンロードして使うことも出来ます。非常にユニークなモデルです。

スペック

解像度:(前後)1920×1080 (サイド)720×480
フロント:水平100°対角145°
リア:水平127°対角153°
サイド:水平90°対角110°
フレームレート:
駐車監視機能:有

No.8 ナビ連動型でスッキリ 「DRV-MN940B」

メーカー純正で採用されていたナビ連動のドライブレコーダーが登場!カメラと本体が別体になっているのでスッキリとした配置が出来ます。基本的に本体はグローブボックスに収められる形になると思います。(取り付け業者による)映像はナビの画面で確認、実際に走行した経路を映像と共に確認する事が出来ます。駐車録画も対応していて言うことなしのドライブレコーダーです。また、リアカメラは後退時やバックミラー代わりにナビに映像を映す事も出来ます。

ナビもオススメ!

スペック

解像度:FHD(1920×1080)
画素数:
水平画角:約124°
垂直画角:133°
対角画角:68°
フレームレート:前後最大27fps
駐車監視機能:有り

No.9 お洒落なルームミラー型・前後録画 「Changer」

こちらはルームミラーいっぱいに映像が映るドラレコです!リアカメラがミラーの役割をしてくれるので、夜間でも鮮明な後方映像が確認出来ます。しかもこちらは音声により「モニターオン」「モニターオフ」「フロントカメラ」「バックカメラ」「録音開始」「録音終了」と声を呼びかける事により、タッチパネルで操作をする必要がなくなるんです!ルームミラー型ならこちらをオススメします!

駐車監視オプション

スペック

解像度:(前後)FHD1080P
画素数:(前)500万画素
水平画角:(前)170°/(後)150°
垂直画角:
対角画角:
フレームレート:27.5fps
駐車監視機能:有 (オプション)

No.10 前側・室内を記録 VANTRUE「N2 Pro」

前、室内くっきり鮮明に録画!本体が小さいので取り付け箇所に困らないです。360°まではいきませんが「前170°」・「後140°」と前後共に広角なので写らない死角は「50°」!360°にこだわらないのであればこのモデルで十分です!駐車監視、GPSはオプションです。

GPS内蔵取付マウント

駐車監視オプション

スペック

解像度:(前後)1920×1080P
画素数:最大400万画素
水平画角:(前)170°(後)150°
垂直画角:
対角画角:
フレームレート:30fps最大(60fps)
駐車監視機能:有り(オプション)

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